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海外モバイル byトトロ
魔法使いトトロ


1999.5.1


魔法使いトトロ会員が、超遠距離モバイルの秘術に挑戦です。

今の時代、CADが使えるだけでは足りません。

リアルタイムで進行するトトロ会員の活躍を追跡し、大いに参考にしようではありませんか!

現在の状況

励まし、応援、アドバイスは喫茶室に書き込んで下さい。

彼の地から、トトロ会員もチェックして下さると思います。

フレー、フレー、ト・ト・ロ!

下記は、見逃した方のためのバックナンバーです。

トトロ会員が帰国後に消去します。

5/19:帰国...ただいま日本!

5/18: 午前5:30にはホテルをチェックアウト、空港へ向かう。 フィンランドよさらばじゃ!...。 招待だけあって待遇か良かった...いろいろいい経験を積ませてもらった。 フィンランドの人たちは親切な人ばかりだった...ありがたい。 さて、2時間ほどでアムステルダム・スキポール空港へ到着。 実は日本便まで4時間も時間を持て余す。 これは買い物しかないでしょう(^^;...あぁまた散財してしまう...。 狙い目は花の球根。一番ほしかった箱入り球根セット (いろいろな種類が100個も入って約2000円くらい) は検疫の関係で日本に持ち込めないらしく...持ち込み可能なものをバラで購入 (おかぁちゃんからのリクエストで球根だけははずせなかったのだ...)。 さんざんウダウダした午後1時過ぎに、いざ日本便へ。 約10時間の空の旅だ。 とりあえず記念写真(写真右)...あれっ!?顔が丸くなってない?(^^;...。 またまた飛行中は北極圏付近を飛んでいるので夜でも空が暗くならない。 飛行機の中では熟睡する予定だったが...機内映画の上映を2本見てしまって 寝てない。昨日の時間調整の努力は水の泡である(--;...。


5/19: 日本到着は時差もあって午前6時30分頃。 寝てないので足元フラフラ(==;;;...かなりキテる。 JRで札幌駅に出て、旭川までの電車を待つ間 立ち食いソバを食す(^o^|||=。「美味い!私はやっぱり日本人に生まれてきてよかった」 と実感!。 午前10時30分には旭川に到着。 家についたとたんバタンキュ〜/(_0_)\...zZZ。 昼夜逆転の生活で時差ボケ進行状態!。 さて何時になったら社会復帰できることやら(^^;...。


編集後記 連続して読んでくださったみなさんありがとうございましたm(_._)m。 仕事と同様ネットワーク接続も楽しめました(^o^)。 今後、文章は別な日記のページに移動し、 このページは変な写真を集めたページとして再編集するつもりです。 ではでは(^o^)/。


5/18:ばいばいフィンランド(ToT)/~~~

5/16: 午前中、オタニエミ工科大学留学生の宇井さんの案内で大学キャンパス内の Aalto設計作品 、建築学科のスタジオ(卒業設計の展示してた...)等を見学。 オタニエミ教会では日曜日の礼拝の様子も...シンプルで気持ちのよい空間だ。 街へ戻って食事後に駅で宇井さんとお別れ...お世話になりましたm(_._)m。 鉄道に乗って近郊のミュルマキ教会を見に行く。外観は近代構成主義的な感じだっ たが、 内部空間はすごい!。太陽光の帯が建物の上から横から降り注ぐ...m( ~.~)m/// 。 午前中のオタニエミ教会は質素な雰囲気だったが、 こちらのメリマキ教会はゴージャス!。 好対照な二つの教会空間を堪能できた一日だった...。 昨日・今日とかなり歩き回った...足の裏に異物感があると思ったら...マメが できてる(ToT)。


5/17: 先ずは、「足でまわるヘルシンキ」というガイドブックを片手に、 3Tというトラム(路面電車)で街を一周...(気分だけ歩いた^^;...)。 次はかの有名なテンペリアウキオ教会へ(写真)。 岩の中に隠れるように建っている教会だ。 有名なだけあって一見の価値はある!。 やっぱスゴイわぁ...\(~o~)/。 次はまたまたAalto設計作品のフィンランディア・ホールへ向かう。 このホールは外装の大理石の張替え工事が終わったばかり。 古い風化した大理石をベルリンの壁みたいに売っていたので、 とりあえずGET!。 ホールの内部は午後2時からガイドに案内してもらう ツアーに参加しないと見れないそうだ。 時間に余裕があるので、駅で食事をして再度フィンランディア・ホールへ。 オーケストラのリハーサルが終わったばかりのホールを見学。 途中、ツアーとはぐれて(ワザと^^;...)、ホール内のパイプオルガン 練習風景を聞く...ラッキィ〜^^。 またまた買い物を楽しんだ後、早めにホテルへ戻り、帰国後の時差ボケを解消す べく夕方には就寝。


5/18: 真夜中に起床。日本時間での朝だ。出張中最後のインターネット接続。 ヘルシンキばいばい(;o;)/~~~。 フィンランドの皆さんありがとう...おかげさまでとても楽しい出張でした m(_._)m...。 朝5時半にはホテルをチェックアウトし、飛行場へ向かう予定。 ヘルシンキからアムステルダム、そして千歳へ... 予定通りなら5/19の早朝に千歳到着...昼前には我が家へ(^^)。 後は編集後記を...。


5/15:ヘルシンキへ戻る

5/14: ホテルに戻ってインターネット接続すると学生からもメールが入ってる... どうやら大受けだったようだ...嬉しい(^^。 午前中のホストはオウル大学建築学科のTervaojaさんだ。 このオジサンは構造エンジニア兼建築家。 両刀使いであることが強みであることを力説してた。 構造家だけあって意気投合(^^)。 先ずは補修中の古くてデカいログの教会を見学。ログを井桁に組んだ柱があって 力強く感じる。 さらにオジサン設計の小教会に案内される。言うだけあってCOOLだぜぇ!。 移設された古いログ建築が建ち並ぶ会場を見て廻った後、 VTT(フィンランド技術研究所)へ。途中、舗装されてない曲った道を80km/hrで カッ飛ばし携帯電話をかけながらシフト操作時にハンドルから手を放すという技を見せられ 肝を冷やす。 オジサン...恐いよぉ〜(==;...。 午後からはVTTの部長さんに説明を受けたが、ここはほとんど道立寒研みたいな所だ。 構造の質問は見事にはぐらかされる。 夕方、予定より早い飛行機の便でオウルからヘルシンキへ向かう。 北極圏よさようなら〜(;-;)/~~~。 この時点で仕事は全て完了!あとは観光だ〜!(^o^)。 やっぱヘルシンキは大都会だなぁ。 でも白樺が芽吹いていてアレルギーが心配。 ホテルでまたまたインターネット接続して、青山先生のHPで紹介されていた今朝の スナップショットを見ながらそのコメントを読み大野先生と笑いまくる(;^O^)(^O^;)。 仕事完了の打ち上げと称してホテル付近の日本料理店「歌舞伎」でカツ丼を食す。 海外で日本食(しかもカツ丼)なんて恥ずかしくて学生には言えないよなァ (^^;...。あっバレバレ!?。


5/15: ヘルシンキは北極圏付近と違い、夜にはちゃんと空が暗くなっていた(^^)。 今日はお土産買い出し日と決定!。午前9時ごろホテルを出発して中心街へ向かう。 1時間ほどヘルシンキ最大の書店でAalto設計のAkateeminenKlrjakauppaで本の物色。 吹き抜けが大きくてトップライトからの光が心地よい。その後もいろいろと廻って 昼にマーケット広場へ。2週間前と違って人が大勢いる。 おいしそうなサクランボをタラフク食す(写真)。


DesignForum、Marimekko、Artekなどの店を見て、大野先生との集合場所へ。 建築博物館へ行くが...ここは期待したほどではない。 一旦ホテルに戻って荷物を置いてから出直して、KAISMA(現代美術館)へ。 ちょっと変わった建物。ここら辺は駅周辺の再開発地域らしい。 コーヒーブレイク後、地下鉄でちょとそこまで(^^;...勘違いで無駄足を踏んでしまった。 今日は一日中歩き回ってヘトヘト...そして散財しまくり(==;...。


5/14:オウルからインターネットライブ!?

5/10:ホテルはオウル大学の建築学科キャンパスのすぐ近く。 今回の出張で一番良いホテルになりそうだ。部屋からインターネット接続もOK。 夜はKoiso-Kanttila教授、Heikkila(教授の右腕らしい...)さんと ウォーターフロントに浮かんだ船の中にあるレストランで食事。 このおやじ喋りだけでなくて食うのもメチャ早い!。 オウルはタールの産地だったらしく、デザートにはタールアイスクリームを食す。 タールなんて食べて大丈夫か?...ぁ煙草吸ってりゃ同じか(--;...。 ホコ天でInternetLiveCameraを発見!。


5/11:今日は一日エクスカーションだ!。 午前中はWoodStudioのTuomulaさんとKarjalainenさんにオウルの街の建築を案内してもらう。 昼にはオウル大学のメインキャンパス(建築とは離れている)でHeikkilaさんと合流。 午後の案内をバトンタッチ。 Aalto作品やKoiso-Kanttila教授の作品などを見てまわる。 Aaltoいいね〜教授もやるじゃん!(^^)。 ホテルに戻ってから、金曜日の早朝(日本の正午)にインターネットライブを 企画!。...って、なんだか坂本龍一っぽくてカッコイイ...(^^;...けど、時間を決めて ライブカメラの前に立つだけなんだけどね...。


5/12:オウル大学での講義日だ。 ぁ〜あ、Koiso-Kanttila先生... 最初に長〜く早口で喋り続けて、ついでにアブストラクトまでほとんど喋っちゃった(^^;;...はははっ。 講義自体は同じようなプログラムを1週間くらいの間に3回もやってる訳だから失敗のしようがない!。 余裕だ!。最前列に超かわいい女の子がいるから彼女に向かって講義しよう...(おやじモードON^^;)。 今回もケミと同じくSopoさんに通訳してもらう。 自分の言いたいことも言えたし満足!(^o^)。やりぃ〜!。 夜はWoodStudioのSuikkariさんと建築学科主任教授Tarumaaさんに連れられてロシア料理を堪能。 スメタナソース(サワークリーム)のかかったワイルドな料理... これではスメタナでなくてムソルグスキーだ(^^;...!。


5/13:こちらは祝日。街の店もみんなお休みということで、 Suikkariさんの案内でラーヘの街の古い住宅街を訪れる。 博物館には世界一古いダイビングスーツというのがあった。 昔のB級SF映画の宇宙人みたいで笑える(^^)。 オウルに戻ってきてからは1時間ほどゆったり散歩を楽しむ。 夜は明日のヘルシンキへの移動に備えて荷造り。 明日の早朝はインターネットライブだ!。


5/14:早朝から目を覚まし、6時前からインターネットライブ開始!。(写真) 街のLiveCamaraの前に立ち、しかも大野先生の携帯電話で 3D-CAAD演習をやってる大学のコンピュータ演習室に電話をかけて 音声と映像を同時に確認してもらう。 WorldWideな通信網を実感できて、なんだかとっても感動的!。 途中で現れた掃除のおっちゃんの「ナンダコイツラみたいな視線」 に耐えながら5分間ほどバカ踊り(^^;...。

 

■■■ゴンスケ会員、wasabi会員、管理人がゲット!■■■

以下は北海道東海大学のコンピュータ実習室にて受信したライブカメラの画像です。

学生さんたちは、異国にいるお二人の姿に歓声!


 ライブカメラのウィンドウ


 まずは記念撮影(画面右に自転車に乗った現地の方が…)


このときの写真が現地レポートの画像らしい


予告した時刻が迫る! 精神統一か、単なる深呼吸か


はいは〜い、見えてますよ〜! (この時点で電話もつながってます)


予告時刻だが、なぜか街路の清掃が始まった…

この後もパフォーマンスは続き、お二人は舞を披露しました。

スピーカーからの電話の声は、切れ切れですが聞き取れました。

かくして、約20分間にわたるインターネット・ライブは成功したのであります。

さらに詳細な報告は、トトロ会員の帰国後に発表されるでしょう。

お疲れさまでした!


■■■ !緊急告知! ■■■
 

フィンランド・オウルより
インターネット・ライブを行います!

...って、なんだか坂本龍一っぽくてカッコイイ...(^^;...。


時間

5月14日(金)昼12:00〜1・2分程度
もちろん日本時間!

 

 

アクセス

http://wnet.suomi.net/live
 or
http://www.ouka.fi/panoraama/live

 

 

形式

日の丸を掲げて寒そうに立っているのが
映っていたらそれが私です!(^^;...。

 

 

意味

不明...只の出たがりパフォーマンス

 

 

  得すること  

たぶん無い!。見たことを話題にできるくらいかな〜^^。
時間とインターネット接続料金の無駄遣いでマイナスかも...。

 

 

注意事項

  1. 時間は1分位ズレるかも知れません。
  2. 映っていても小さすぎて解らなかったりして...。
  3. 天候によっては駄目かも...。
  4. 現地時間は朝の6時、私が寝坊したらアウト。

それでは皆さん、アクセスの成功を祈る!

MISSION IMPOSSIBLE !?

もし、成功したらメールください(^^)
k_wata@mud.biglobe.ne.jp


5/10:スモークサウナそしてオウルへ

5/7:メリラッピ研究所の電話でインターネット接続の後、午前中はディスカッション。 午後は、ケミの会社を訪問。 注目は、木材原料の断熱材だ。 木材原料なのに燃えない!湿気もコントロールできて断熱効果が高いらしい。 でも、水に溶けるそうだ...乾燥したフィンランドでは良いが、日本ではどうかな?。 夜はチュドバさんと食事。トナカイのスープとダチョウのソテーを食す...私らしい選択だ^^;...。 チュドバさんとお別れしてホテルに戻る。


5/8:メリラッピ研究所センター長のティーリカイネンさん、 フィンランド在住日本人建築家KIMさんとラニアの町に向かう。 動物園で昼食後、園内の実験的な小建築物や動物を見学。 自然の中を金網で仕切ってあるだけで、人間はその上に架かった木製デッキ(橋?)の上を歩いて見学する。 変わってる〜。 その後、古い(といっても100年ちょっと)農家や教会を見た後、シモヤルビ湖の辺にある「日本の家」へ。 ここはラニアの町と姉妹都市関係にある青森県岩崎村から送られてきた日本家屋の図面を KIMさんがフィンランドの技術に合うようにアレンジして建築されたものらしい。 町のボランティアが創作したという門がミスマッチ...007にでてくる日本になってしまってる(^^;...。 隣のスモークサウナ(古いタイプでわりと珍しいものらしい...)に入って、 1週間ぶりにお米のご飯食べて、そのまま「日本の家」の畳の部屋で一泊。 畳の部屋でご飯食べたり寝たりすることは最近なかったなぁ〜。


5/9:日本式の朝食後に「日本の家」をあとにする。 途中、道路脇にあるトナカイ注意の標識(写真)で記念撮影。 時々、でかいトナカイが道を横断してる...。 立ち並ぶ木々は松と白樺が多く、北海道の雰囲気に似ている。 熊笹と山があればそのまんまだ。 フィンランドは平坦な土地が多く、山はかなり北の方にいかないと無いらしい。 昼にケミのホテルに戻ってくる。 夕方は近郊のキャビンにお呼ばれ。サウナと手料理で至福のひとときを過ごす。


5/10:ケミの町を離れてオウルへ。 オウルは人口10万人位らしいが、今まで1週間小さな町にいたので大きめに感じる。 オウル大学の副学長であるコイソ・カンテラ教授の出迎えを受ける。 この教授、めちゃくちゃ早口でマシンガンのようにしゃべりまくる!(^^;...。 しゃべってる方は疲れないのかも知れないが、聞いている方はキツイ...。


5/7朝:1勝1敗...とりあえず順調?

5/3:午後、ヘルシンキから飛行機でケミに到着。 途中の空から凍ったバルト海が見える...海って凍るのね(^^;...。 私を招待してくれたメリラッピ研究所を訪問。 でも、午後5時を過ぎると誰もいないぞ〜...みんな私を避けてない?。 ケミのホテルではうまくインターネット接続できない。んん〜メールくらい確認したい。 ここはもう少しで北極圏。 白夜とまではいかないが、夜(?!)11時頃に日没で、その後も完全に暗くはならない。 朝(?!)3時頃にはもう明るくなり始めていた。 白夜の国おそるべし!


5/4:朝は冷える...電車でケミからロバニエミに移動。 お出迎えが一時間ズレたので、駅の近くを散歩。 お出迎えがくると、なんと駅の目の前が目的地のラップランド大学だったことが判明。 夕方、Kamunen教授(?)の家を訪問。 Aaltoが設計した地域暖房のボイラー施設だった所を買い取り、自邸に改造したそうだ。 その後、Aalto設計の図書館などを見てまわる。 ラップランド大学は学生が集中している感じがしていいぞぉ(^^。 夜は手違いで、短期の教員宿舎みたいな所に泊まる。 同行の大野先生と同室。イビキすごすぎ!。


5/5:現代建築のArctikumという博物館を見学...期待したほどではない。 その後、北極圏のボーダーラインをまたぎにいく(写真)...完全に観光じゃ (^^;...。 午後はラップランド大学で講義。講義は日本語でOK...留学生の宇野さんに通訳をお願いする。 受講者の興味を把握できずに大失敗に終わる。まずは1敗だ〜反省反省 (--;...。 明日も同様の講義をしなくてはならないので、 夜にケミに戻ってから徹夜でプログラムの組み直し...かなりヤバイm(-.-;;)/n。


5/6:午前中、今回の出張をコーディネートしてくれたChudobaさんに会い、ケミの街の中を案内してもらう。 フィンランドは古いと言ってもたかだか200年の歴史で、我々とは感覚が違うようだ。 午後は講義の第2弾。 昨夜のプログラム組み直しもバッチリうまくいって大成功(^o^)/。 通訳のJunkoSopoさんにも大いに助けられるm(_._)m。 やった〜これで1勝1敗...あとはオウル大学での講義を残すのみ!。 昨日とうってかわって上機嫌だ!。


5/7:ホテルではインターネット接続できないので、メリラッピ研究所の電話を使わせてもらう予定。 ページが更新されているということは、うまくいったということだな(^^...。


5/3朝:なんとか第一回目の更新?

5/1:にはアレルギーが悪化し病院へ行く。 どうやら「しらかば花粉」が原因らしく、北海道よりフィンランドの方が大変だとおどされる(--;...。


5/2:時差のせいで一日30時間の怒涛の移動日である。 午後、千歳からKLM870便でいざ出国。気圧のせいで頭痛がひどく眠れない。 と、いいながらも機内上映の映画をチェック。なんと日本ではGW後に公開される 「スタートレック」の最新作だ!ラッキ〜V(^o^)。 アムステルダム・スキポール空港経由でヘルシンキに到着したのは真夜中。 機内では調子が悪くヤラレっぱなし。写真では髪の乱れ具合が、ヤラレ具合を物語っている(^^;.....。 ホテルにチェックイン後は即ダウン。


5/3:早朝起きだして、モバイルに挑戦!これがアップされているということは成功なり〜(^^)。

4/29:とりあえずの準備


このページは更新されると過去のコメントが消去される予定です。帰国後、あらためて全文掲載するつもりです。でも...ちゃんとモバイルに成功するかどうかが問題(^^;.....。

私のモバイル用愛機『Libretto-50』は2年前にイギリスへ渡航しているが、ネットワーキングはしていない。海外でのインターネット接続体験に向けていざ準備に取りかかる。まずはWWWで関連しそうな情報を検索。とりあえず加入しているISP『Biglobe』で海外のローミングサービスについてお勉強。あとは必要な機器類に関するページなどを見て回る。参考書としてソフトバンクから出版されている『はじめての旅先通信』という本を購入。電話回線の接続口をRJ-11に変換する『フィンランドの電話アダプタ』(MCO-株ミヨシ社製・フィンランドタイプ・\1,000位)と電話回線をチェックし信号の極性切替やノイズ除去をしてくれる『モデムセーバー』(RoadWarrior社製・ModemSaver-LT・\3,500位)を入手。だ。まぁ〜海外の電話回線状況はまちまちなのでいろいろ苦労することを覚悟しなければいかないと言うことらしい(^^;...。